1940年創業の京都の老舗漬物屋の「西利(にしり)」。その西利からあっさりと漬けた白菜(はくさい)の漬物が、京みやげとして人気に。お取り寄せする人も多くいます。
京つけもの西利 「京のあっさり漬 白菜」
1パック278g入りでお値段は594円(税込)。
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| 「京のあっさり漬 白菜 (278g)」の基本情報 | |
|---|---|
| 価格 | 594円(税込) |
| 内容量 | 278g |
| 原材料 | 白菜、漬け原材料(調味酢、食塩、糖類（砂糖・オリゴ糖）、発酵調味料、昆布エキス、昆布)、調味料（アミノ酸)、ソルビトール、酸味料 |
| 原料原産地名 | 国産（白菜） |
| 特定原材料等 | なし |
| 塩度 | 約2.0％ |
| 消費期限 | お取り寄せの場合商品到着後の賞味期限の目安は1週間程度 |
| 製造者 | 株式会社西利（にしり） 〒600-8581 京都市下京区西中筋通七条上る菱屋町150-1 （通称 下京区堀川通七条上る西本願寺前） |
| 商品の分類 | 食品、漬物(つけもの)、白菜、西利、賞味期限3日～1週間 |
| お土産の予算の目安 | 予算500円～999円 |
おつけものの定番野菜と言えば、きゅうり、大根、茄子などありますが、白菜は漬物の定番中の定番として人気ですね。京都の老舗漬物店として有名な西利では、お上品な味の白菜の浅漬けがおつけものとしても人気です。
白菜特有のやわらかで肉厚、シャキシャキとした食感や、さっぱりとした塩味が白いご飯にぴったりです。また、夏場はお茶漬けの具材に白菜の漬物をトッピングしたり、冷奴や大根おろしと一緒に食べるというようなアレンジもできます。
おつけものには昆布も入っており、昆布の旨みが白菜にしっかり染みています。昆布に含まれているアミノ酸のひとつ、グルタミン酸がうまみの秘密です。
なお、さっぱり感ばかりでちょっと物足りないと感じる人には、お醤油や七味をかけて味にアクセントを食わてえ食べるという方法もあります。ただし、お醤油の場合は塩分の取りすぎになりやすいので、余分な塩分(ナトリウム)を体外に出す作用があるミネラルのカリウムを多く含む生野菜、果物をしっかり取るようにしましょう。
お取り寄せの場合はパックに入っています。保存方法は冷蔵保存(１０℃以下)のみで、賞味期限は１週間程度。お届けはクール便で発送となっています。
余談ですが、京都駅にあるお土産の専門店街に行く際は、西利の周辺を通るだけで、おつけものいい匂いが漂っています(笑)。この匂いを楽しみたいだけに、西利のお店に立ち寄る人もいるという噂もあります。
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