お土産や贈答品に用いられる和菓子としても有名な「もなか(最中)」。お茶の店として有名な京都宇治の「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)」では、宇治抹茶のお餅を包んだ宇治抹茶もなかが人気です。
お茶専門店の伊藤久右衛門の「宇治抹茶もなか」
お値段は1260円(税抜)。全部で6個入り。
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「宇治抹茶もなか(6個入) 」の基本情報 | |
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価格 | 1260円(税抜) |
内容量 | 6個 |
原材料 | 砂糖、小豆、餅米、オリゴ糖、抹茶、寒天、トレハロース |
保存方法 | 常温保存 |
消費期限 | 約20日 |
製造者 | 株式会社伊藤久右衛門 京都府宇治市莵道荒槙19-3 |
店舗 | 伊藤久右衛門茶房 本店 京都府宇治市莵道荒槇19-3 |
商品の分類 | 和菓子、もなか、伊藤久右衛門、宇治抹茶、賞味期限2週間~1ヶ月 |
お土産の予算の目安 | 予算1000円~1999円 |
もなかといえば、小豆だけに限らずアイスクリームやフルーツをサンドするなど、挟むもののバリエーションが多い和菓子のひとつですね。「チョコモナカジャンボ(森永製菓)」のように、夏の定番アイスとしても若い人を中心に、一定の人気も獲得しています。また、もなかに挟めるもの研究する、もなかだけが集まった「最中サミット」というイベントも開催されるほど。もなかの世界も知れば知るほど奥が深いと感じる今日この頃です。
お茶の専門店、京都宇治の伊藤久右衛門では、小豆の他に宇治抹茶のお餅をサンドした「宇治抹茶もなか」が話題に。スイーツとして食べたり、お茶受けのお菓子としても人気。お中元やプレゼント、自分へのご褒美などでネットでお取り寄せでする人も続出しています。
宇治抹茶もなかには、お茶屋さんが選ぶ宇治抹茶を使ったお餅と、北海道十勝産の小豆がもなかの皮の中に挟まっています。一口食べると、石臼で挽きあげた宇治抹茶の風味が口の中に広がり、抹茶のほろ苦さと小豆の甘さのバランスが絶妙。お餅のモチモチとした食感ともなかのサックリした食感も抜群です。
もなかを冷蔵庫で冷やして食べたり、パフェの具材の一つに加えてみるのもオススメです。バニラアイスと一緒に食べると、もなかのサクサク感と宇治抹茶の苦味がアイスといい感じにマッチします。
賞味期限は常温で20日とそれなりに日持ちします。京都旅行のお土産としても余裕を持って渡せるようになっています。
ちなみに宇治にある伊藤久右衛門の本店では、宇治抹茶パフェやかき氷など、おぜんざいや茶そばなどが楽しむことができます。京都旅行に来た際は、宇治にある本店を訪れてみるのをプランに加えてみるのはいかがでしょうか。
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