お土産としては京都以外でもよく見かける茶団子ですが、生八ツ橋で有名な「京都吉祥庵(きょうときっしょうあん)」のはんなり茶団子も手軽な京都土産として人気です。
京都吉祥庵の宇治茶団子「はんなり茶団子」
お値段は500円(税抜)。全部で10本入り。
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「はんなり茶団子(10本入り)」の基本情報 | |
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価格 | 500円(税抜) |
内容量 | 茶団子10本 |
賞味期限 | 常温保存で10日間 |
特定原材料 | 無し |
製造者 | 株式会社京都吉祥庵 〒601-8316 京都市南区吉祥院池ノ内町32 |
商品の分類 | 和菓子、お団子・大福・お餅、京都吉祥庵、賞味期限1週間~2週間 |
お土産の予算の目安 | 予算500円~999円 |
「はんなり」はブランド名で、上品さや穏やかさの意味を持つ意味の京都弁。
そのはんなりの名にふさわしく、見た目シンプルですが上質な米粉を用いており、吉祥庵伝統の「二度蒸し」の製法を使って一本ずつ丁寧に作った逸品。二度蒸しすることで、団子のもっちりとした食感を高まり、より味わいが増します。
また、団子を作る上で欠かせない「水」にもこだわっています。京都に流れる地下水の「京都盆水」。それもとくに上質と言われる地下水を使って作られた茶団子です。
茶団子は甘さも控えで、ついついもう一本食べたくなる味です。そのため、リピーターも多く、修学旅行ついでに買ってきた子供に影響されて、ネットでお取り寄せをしている方も少なくありません。京都に行ったお土産としてではなく、イベントごとやお祝い事、友人や親戚が集まる席でのお菓子としてもオススメです。
お値段は500円(税抜)とかなりお手頃で、京都に修学旅行にきた中高生にも嬉しい価格ですね。同じく京都吉祥庵のはんなりブランドの生八ツ橋とセットで茶団子を買っていく人も多いです。
なお、宇治抹茶を使ったスイーツは沢山ありますが、以外にも宇治抹茶を使った茶団子は少ない印象。また、茶団子そのものも、旅行先のお土産としてはよくありますが、宇治抹茶を使った茶団子は少ない印象。
スイーツと比較してお団子となると、どうしてもありきたりになる。茶団子となると京都のお土産としてインパクトが小さくなるから、宇治抹茶の茶団子を生産している所は案外少ないのかもしれませんね。
「はんなり」にちなんでちょっとした小ネタ。京都にはプロバスケットボールチームの「京都ハンナリーズ」というチームが存在しています(笑)。
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