京都を代表するお惣菜の一つ西京焼(さいきょうやき)。京都にある西京焼専門店の「京都雅幸胤(きょうとがこういん)」から、白身魚の代表本さわらを使って電子レンジで温めるだけ食べられる西京焼きがお取り寄せで人気を集めています。
「京のおとと 本さわら西京焼 1切 京都雅幸胤(がこういん)」
調理済みなので冷凍されたままラップをして、電子レンジでチンするだけで手軽に食べられるサワラの西京焼です。火を使わないのでお子さんでも安心して調理できるのが嬉しいひと品。
お値段は540円(税込)。1切入り。
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| 「京のおとと 本さわら西京焼 1切 京都雅幸胤(がこういん) 」の基本情報 | |
|---|---|
| 価格 | 540円(税込) |
| 内容量 | 本鰆(ほんさわら)西京焼 焼き前100ｇ |
| 原材料 | 本さわら(韓国産)、味噌、食塩、砂糖、みりん、調味料(アミノ酸等) (原材料の一部に大豆を含む) |
| 賞味期限 | 冷凍保存 60日間 |
| 保存方法 | 要冷凍(-18℃以下) |
| 調理方法 | 冷凍状態のまま、真空袋から取り出し、別の容器に移し替え、 ラップをして、レンジで温めて下さい。 温まっていない場合は、少しずつ様子を見ながら、温めてください。 |
| 製造者 | 株式会社 サン食品 京都府京都市南区上鳥羽川端町23-1 |
| 商品の分類 | 食品、お惣菜、西京焼、京都 雅幸胤、賞味期限1ヶ月～2ヶ月 |
| お土産の予算の目安 | 予算500円～999円 |
「西京焼」と言えばお味噌で味をつけた白身の焼き魚で、ご飯のお供としても人気のお惣菜ですね。
京都にある西京焼の専門店「京都雅幸胤(きょうとがこういうん)」がつくる、「京のおとと 本さわら西京焼 」は白身魚の代表格、サバ科の魚の鰆(サワラ、または関西では「サゴシ」とも言う)を使った、脂の乗った西京焼きです。鰆という漢字の通り鰆の旬は春ですが、関東で12月～2月の冬が旬とも言われています。
サバのような青魚に多く含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸 )やEPA(エイコサペンタエン酸)といった良質な不飽和脂肪酸が含まれています。DHAは記憶力の向上など脳を健康にする効果が、EPAは血液をサラサラにして動脈硬化を抑制する効果があるので、健康が気になる人には嬉しいひと品です。
食べる際は、冷凍状態のままお皿に移して電子レンジでチンするだけで美味しく食べれるという手軽さが人気。夕飯のおかずだけでなく、鮭の肴としても人気です。調理済みで温める手軽さが魅力的なので、魚を食べたいけど料理するのがめんどくさいという一人暮らしの人にもぴったりです。
なお、写真に写っているみょうがのようにみえる「はじかみ(芽生姜の酢漬け)」は、セットに含まれていません。西京焼きでよく見かけるはじかみには、もともと懐石料理で、魚物を食べたあとに魚臭さを取り除くために添えられていたという歴史があります。西京焼き一品だけを食べることが多くなってからは、「はじかみがなんで添えてあるんだろう？」と思う人も増えましたが、しっかりと理由があって添えられているんですね。
「京のおとと 本さわら西京焼 」の賞味期限は冷凍で60日となっています。
なお、電子レンジを使った詳しいお召し上がり方はこちら(京都雅幸胤)に掲載されています。
京のおとと 本さわら西京焼 1切 京都雅幸胤(がこういん)。楽天市場でお取り寄せするならこちらから。
